スタッフブログ

私たちのオフィスでのちょっと良いできごとや、税務、会計の豆知識、ワンポイントアドバイスなど、優経グループのスタッフが交代でお届けします。

月別: 2021年9月

勉強と実務のギャップ

2021-09-10
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こんにちは

お久しぶりです。

最近は気温も下がり過ごしやすい日が続いていますね。

 

さて、今回は簿記の”勉強”と会計入力の”実務”とで、私がギャップを感じた事について紹介いたします。

 

車両などの固定資産を売却した際に入力する仕訳についてお話しします。

 

2021年3月31日(決算末日)に所有していた車両(期末簿価1,000千円)を550千円(消費税込)で売却したとします。

 

当時、私は簿記の勉強で得た知識のみの状態で下記の仕訳を入力しました。(減価償却費は割愛します)

 

現金預金 550千円          / 車両 1,000千円

売却損  450千円          /

(仮払消費税 50千円)   /

 

するとどうでしょう。

入力をチェックしてくれた先輩から間違いの指摘が…

数字打ち間違えたかな?なんて思いながら確認してみると、やっぱり合ってるのでは…?

 

教えてもらいながら正しい仕訳に修正したものが下記です。

 

現金預金  550千円          / 売却損 550千円

.                                                                    /(仮受消費税 50千円)

売却損 1,000(不課税:消費税0円) / 車両 1,000円

 

仮受消費税なのか仮払消費税なのかが変わるので、納税額が増えるか減るかが変わります。

売却損の金額を消費税の区分を変えて(不課税と課税)、わけて入力することで申告時の消費税額を正しく計算できるようにしつつ、売却損の金額も正しく保つ為にこのような仕訳になります。

 

ぉお!なるほど!となる瞬間は気持ち良いですね。(理解まで時間はかかりましたが、、、)

 

スキルアップも兼ね2022年の試験に向けて消費税も勉強していきます。

 

コロナもなかなか落ち着きませんが、体調を崩さないようご自愛下さい。

それではまた

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