スタッフブログ
私たちのオフィスでのちょっと良いできごとや、税務、会計の豆知識、ワンポイントアドバイスなど、優経グループのスタッフが交代でお届けします。
7月に入り2025年も折り返しとなりましたね。
連日の熱帯夜となっておりますが、梅雨は明けたのでしょうか(笑)
最近は小学生も日傘をさして登校している様ですが、年齢・性別にかかわらず日傘・帽子・ネックリング等熱中症対策をして外出するようにしなければなりませんね。
さて、先日国税庁より令和8年分の扶養控除申告書の様式が発表されました。
令和7年税制改正で令和7年の年末調整から新税制となりますが、源泉徴収事務が改正されるのは令和8年分からとなります。
16歳以上の記入欄が「控除対象扶養親族」→「源泉控除対象扶養親族」に変わり、「特定扶養親族」に加え「特定親族」の欄が追加されております。
年々ではありますが、より細かくチェックボックスへの記入が必要となっております。
11月の年末調整時期に確認すると驚く事ばかりかもしれませんので、アルバイト・パート収入等があるご家族をお持ちの方は事前に確認されることをお勧めします!
弊所優経通信7月号でも、「扶養の壁」や「特定親族」について触れておりますので宜しければご確認ください。
こんにちは。
今回は宿泊税関連のお話しをさせていただきます。
2県9市と協議していた宿泊税の新設について、2025年3月21日付けで総務省が同意したことを公表しました。
【宿泊税の新設が同意された2県9市】
2県:宮城県、広島県
9市:高山市(岐阜県)、下呂市(岐阜県)、仙台市(宮城県)、松江市(島根県)、札幌市(北海道)、小樽市(北海道)、釧路市(北海道)、北見市(北海道)、網走市(北海道)
導入予定時期はバラバラで、令和7年10月~令和8年4月にかけて行われるようです。
【宿泊税】
宿泊税とは、宿泊施設などに宿泊した際に徴収される税金で、都道府県や市区町村の自治体ごとに設けられているものです。
税金の金額計算や、税収の使途が自治体ごとに少し異なります。
宿泊税は目的税といわれ、税収の使い道があらかじめ定められていて特定の目的のために課される税金です。
今回新設同意のあった自治体ごとの報道向け資料を見比べてみると面白いかもしれません。
宿泊税に類似している税金で、入湯税があります。
こちらは温泉に入ったときに徴収されるもので、宿泊税よりも目にしている機会が多いかもしれません。
こんにちは。
今回は、JR飯田橋駅から徒歩1分ほどにある【CANAL CAFE】さんにお邪魔しました。
屋内のレストランのほか、なんとデッキサイドがあり、屋外で料理が楽しめるお店なんですね。
今回はそんなデッキサイドでの出来事です。
当日はお天気にも恵まれ、アイスアメリカーノを飲みながら都会の自然を楽しむのはとても新鮮でした。
↓川には鯉がいてお客さんが餌をあげることもあるようです。
デッキサイドでは、ドリンクの他ピザやパスタ、いくつかのスイーツなどが楽しめるようです。
今回はマルゲリータピザとライチパンナをいただきました。
しっかりと窯で焼かれた香ばしい生地の香りが食欲をそそります。
トマトの酸味や甘味がしっかりと感じられ、そこに加わるチーズのバランスが最高でした。
バジルはピザの香りを助けつつも、食感を邪魔しない良い塩梅でした。
美味しかったです。
ライチパンナは見た目が華やかですね、食べてしまうのがもったいなく感じました。(笑)
撮影した回数も一番多かったです。(笑)
上からライチゼリー、マンゴーソース、パンナコッタと層になっているようです。
各味を楽しんだあと、今度は一度に食べてみる、レイヤースイーツの醍醐味ですね。
美味しかったです。
皆様も是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
ご馳走様でした。(^^♪
お店HP:カナルカフェ(CANAL CAFE) さん